注文住宅を建てるのに、楽しみでもあり、重要なポイントとなる「間取り」。
これが上手く出来ればとても快適な生活を送ることが出来るのでしょうが、もしも失敗してしまうととんでもない後悔をすることになってしまいます。
注文住宅を建てるときに、どんなところに気を付けたら良いのでしょう。
実際に注文住宅を建てた人が「これは失敗したなあ。」と感じた点をご紹介しましょう。
参考にして頂いて、同じ失敗を犯さない様に十分気を付けてください。
・配線の失敗
コンセントの位置、数が足りなかったと後悔する人が最も多いようです。
家の中では意外と多くの家電製品を使用します。
電気を使いたいけど、コンセントの数が足りない、そんな失敗をする人はかなり多いようです。
・収納の失敗
押入れなどに入れっぱなしになっているから気が付かなかったけど、我が家には結構大切なものがあったのだなと実感する人が多いようです。
押入れや靴箱、ベッドの下など普段はあまり目の届かないスペースも、大事な役割を果たしているものです。
収納スペースが少なくなると、とても困ってしまいます。
・広さの失敗
キッチンを狭くし過ぎた、玄関を狭くし過ぎたと後悔する方が多いようです。
ひとりが入れればいいや、と思っていても実際に使ってみるとキッチンとは一度に複数の人が出入りするものだった、狭すぎて奥さんが料理をしているときには、旦那さんが冷蔵庫までいくのも大変だという後悔の声がよく聞こえてきます。